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            | 令和6年度 第2回(通算第31回)地盤工学セミナー 開催要領 |  
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                        | 主催: 
 | 一般社団法人 佐賀県地質調査業協会 |  
                        | 共催: | 公益社団法人 地盤工学会九州支部佐賀地区 |  
                        | 後援: | 佐賀県 |  「近年の地盤災害と防災・減災対策」
 
 地質調査業に対する認識の高揚と技術力の向上を図ることを目的として、第31回地盤工学セミナーを下記要領により開催することといたしました。
 ご多忙の折りとは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
 
 
 
                    
                      
                        | 日 時 | 令和6年11月6日(水) 13:00~17:00 |  
                        | 場 所 | 相知交流文化センター 唐津市相知町中山3600-8 TEL:0955-51-8017
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                        | 参加者 | 国、県、市町、公社等の担当職員 当協会員及び建設関連企業職員等
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                        | 参加料 | 会員・行政機関の方 3,000円、会員以外の方 6,000円 (申込み用紙参照、講習資料代)
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                        | 定 員 | 100名 (先着順、定員に達し次第締め切ります) |  
                        | 認定講習 | CPDS 4ユニット No.922223 CPD   3単位 No.202409270010
 ※当日は、本人確認のための身分証を持参ください。
 |  【プログラム】
 
 
                    
                      
                        | 13:00 ~
 13:10
 | 開会挨拶 (一社)佐賀県地質調査業協会 理事長 真弓 貴宏
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                        | 13:15 ~
 14:45
 | 「九州で発生した土砂災害の特徴と対策」 
 講 師:
 地頭薗 隆 氏(鹿児島大学 名誉教授)
 
 概 要: 令和2年7月豪雨,令和3年8月の大雨、令和4年台風第14号に伴う大雨、令和5年6月および7月の大雨、令和6年6月の大雨および8月の日向灘地震など、九州は大雨や地震による土砂災害に毎年見舞われている。これらの災害の中には基盤岩の風化部からの地質構造に起因した大規模な崩壊によるものもみられた。講演では、これらの土砂災害の特徴を明らかにし、今後の対策のために必要な研究技術開発について考える。
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                        | 14:45 ~
 15:00
 | 休憩 |  
                        | 15:00 ~
 16:30
 | 「センサネットワークを活用した土砂災害の早期検知の試み」 
 講 師:
 宮本 英揮 氏(佐賀大学農学部 准教授)
 
 概 要: 土壌水分量の増減や土塊の移動・歪み等をリアルタイムで計測できる地中埋設型多機能センサーと、それを山林内の多地点で運用するためのセンサネットワーク技術から構成される土砂災害早期検知システム「サガヤマシル(佐賀・山・知る)」の概要と、その早期社会実装を目指して佐賀県内3ヶ所で行っている佐賀大学-佐賀県の共同実証試験について紹介する。
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                        | 16:30 ~
 16:45
 | 閉会挨拶 (一社)佐賀県地質調査業協会 副理事長 西 秀雄
 |  ※参加申込みを締め切りました。
 多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。
 
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